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2007年9月

演技する会話

先日、
「ちょっと涼しくなってきたかなぁ、けど台風のせいで風が強かったり雨が降ったりしてるからそう感じるだけなのかなぁ」
なんて思いながらちょっとは涼しい日々が始まることを期待していましたが、
残念ながらまた暑い日々が続いてしまってもう10月も目前なのにあらためて夏バテに警戒しながら食事を摂る毎日です。
こんにちは。

最近よく、演技に慣れた人が多いなぁ、と感じます。
けれどご本人に聞くと、
「演技なんてしたことはないし、やりかたとかもまるでわからない」
と云われます。
しかし、統計を取ったりしたわけではありませんが確実に演技・演劇に携わったことのない方の演技の力は一昔前よりも上がってるのではないか、と思っています。

なんでだろう・・・

言葉や会話の仕方、が変わってきてるのではないか、と思っています。
よく現代の日本人の国語力が下がっている、とか論理的に話せない、長い文章を読んだり書いたりできない、などといわれますが代わりに会話そのものを再現する力が上がってきているのでは、ないでしょうか。

普段の生活の中でのコミュニケーションのとき、
文章を話すのではなくある意味再現ドラマを演じる
というスタイルに変化してきてるのではないか。
つまり、自分(の過去にあったできごと)を演じているのではないでしょうか。
とくに若い方ほどこの傾向はより顕著になってゆくような気もします……
こんなすごいことがあった、それを聞いてくれる友人達に「それはすごい!」と思ってもらえるようにドラマティックに話す。
それはすでに小さな一人芝居を上演しているようなものでしょう。
そんな日々を送っている彼ら彼女らです、演技慣れしていても不思議はありません。
友達とのオシャベリも大好きなはずです。
交代で演技し、それを見てるわけですから。

演じることは決して、ごく一部の人間のみが行う特別なことなんかじゃありません。
自分には縁はない、そう思っていた貴方。
演技、はじめてみませんか?

もちろん、レッスンを楽しむのに年齢は関係ないですよ!

フェイス トゥ フェイス演技教室
長谷川

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腹式呼吸のススメ

演技うんぬん取っ払って腹式呼吸は色んなところで役立ちます。
武道を嗜む時
歌や楽器を演奏する時
緊張している時・・・
間違いなく体を使うときは腹式呼吸によって疲労を減らすことができます。

かれこれ私は15年近く腹式呼吸というものにお世話になってますが
もはや普段から腹式呼吸になっています。
もっとも当初自分では気づいていませんでしたが。
レントゲンやお医者さんにかかったとき、「大きく息をして~」って言われたときのこと。
何度息をしても「だから!大きく息してって言ってるじゃない!」って怒られる。
なんでだ?って思ったけれど理由は簡単。
腹式呼吸をしてしまったから。
腹式呼吸をすると肺があまり動かない。だからお医者さんは困ってしまうのです。

お医者さんは困ってしまいますが
肺が動かないと利点もあります。
日常生活ならば・・・緊張していることを相手に悟られずに済む。
緊張というのは個人差があります。
冒頭に腹式呼吸で緊張が取れると言いましたが
深夜TVショッピングのエクササイズマシーン同様もちろん個人差があるわけです。
実際自分が緊張していてどうしてもそれが解けなくても
相手にそれを悟らせないということは結構重要だと思います。
そして演技ならば・・・死体の役。
死体というのはもちろん息をするはずも無く・・・。
しかし人間長時間息を止めるのは不可能です。
そこで腹式呼吸を使って“息をしていない”ように見せるわけです。

どちらにしても、身体の負担を減らすということになります。

上に上げた例は極端ですが
腹式呼吸はカラダに良いことばかりなのです。

フェイストゥフェイス演技教室 指導員・笠井

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もう秋ですね…!

更新が滞ってしまいすみません!

室長をしております羽賀です。

もう少しで忙しさが落ち着くので、そこからはどんどん更新します。お待ちください。
音楽のお話で場を繋いでしまってゴメンナサイ……。

『音楽は、単なる気休めのために 

       存在している訳では無いのでありました

 もっと切実な、切実な 

         生きる為の力になりえるのでありました』

「語り」から音楽に入るのがとても格好良いですね!
……辻説法のような?

生きる為の力に……、「演劇」だってなると信じています。
今日はこんなところですみません!

おまけ

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表現する方法

絵を描きたい衝動に駆られてます。
ここ数日家に帰るとひたすら絵を描いてます。

普段から演技という表現活動をしているものの
演技には“台詞”という言葉が必ずくっついてくるので
時々自分の中から生まれた衝動を言葉以外の形にしたくなります。
と言うと、聞こえはいいですが

要は“脳内ひきこもり”だったりします。

ステージ上で表現するものって外側への発散が大きいと思うのです。
でも発散しすぎると少し疲れます。
そこで時々自分の内側への発散をするのです。
そうやって表現に対する欲求の均等を図るようにしています。

フェイストゥフェイス演技教室 笠井

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