藤山ゼミ5月9日議事録
☆「現代演劇の演技は引き算でなりたつ」という考え方をする演出家がいるそうで。
コンテンポラリーな=同時代の(現代演劇とも言い換えられる)演技は、引き算によってでないと定義し得ないことに気付けるだろうか。
「○○であり、○○であり、○○であるのを満たしているものが、現代劇のスタイルだ」
↑上のような定義をして、それを実演しようとしても、全く現実的ではないだろう。
これならどうか。
あなたの目指す現代演劇とは、
「○○でもなく、○○でもなく、○○でもなく、○○でもない演劇だ」
○○の所には「歌舞伎」「能」「落語」「新劇」「アングラ」「小劇場演劇」「商業演劇」「大衆演劇」という単語をチョイスして入れればよい。
あるいは、定義の境界線上にあるなら「○○とは、同じ趣向性を持っている」、「○○とは一部、異なった独自性をもつ」という場合もあるかもしれない!
それを具体的にイメージしてゆけばいいだろう。
取っ掛かりがあった方が、発想って膨らむよね、という話。
(当日の話題の一部を掲載しています)
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